中川翔子にSwitch2の転売疑惑が浮上して“攻撃の的”に、批判メッセージ投稿で波紋さらに広がる
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4a7581c5b46c0cf6a279f522eb8aedb8c16a493

「絶対人生でかかわりたくないです」
　中川は《人を攻撃するためにSNS使ってる人とは絶対人生でかかわりたくないです》　《言葉は自分に返ってくるし書いた時点でだれかがみるから》などと書き込んだ。

　これには、ネット上で《まさに今の心情。心からそう思います》といった共感の声や《特定の誰かを非難する言葉も攻撃じゃない?》といった意見など、さまざまな声が聞かれた。

　しかし、気になるのはなぜこのタイミングで“お気持ち表明”が行われたのかという点だろう。スポーツ紙記者は、中川が経験した“炎上”の影響を指摘した。

「ゲーマーである中川さんは6月8日のInstagramで、品薄状態にある『Nintendo Switch 2』をゲットしたことを報告しています。商品の写真とともに《Switch2買えましたあああああーーーやったやったやったああああああーーーーバンザイバンザイバンザイ》と喜びの報告をしたのですが、ここに思わぬ疑惑が生じたのです」

　中川に向けられた疑惑はSwitch2を“転売ヤー”から購入したのではないかというもの。まずネット民が注目したのは梱包材だった。

「中川さんが手にしていた商品には梱包材の“プチプチ”に包まれていました。メーカーから直送される場合、梱包材は付かないとツッコミがあり、転売ヤーからの購入疑惑が浮上。

　ネット上には《任天堂からヤマトで発送されてきたSwitch2の箱も、頼りないプチプチで包まれていました》と中川さんをフォローする声もありますが、疑惑がかけられてしまいました」（前出・スポーツ記者、以下同）

　だが、追求はここでは終わらず、ほかの疑惑も出てきた。

「事前抽選が行われたのに当選の報告がなかった、抽選時期と発送のタイミングが微妙に合わない、本体とマリオカートの同梱セットを購入したのに、マリオカートを別に買っているといった指摘もあります。

　いずれも“疑惑”の域を超えないものですし、マリオカートに関してはYouTubeで“間違い”で買ったと話しています。ただ、中川さんから疑惑に関してのはっきりした説明がないため、モヤモヤとしているネットユーザーが多いのだと思います」

　真相は不明だが、少なくとも中川がネット上の“心ない言葉”にダメージを受けているのは確かなようだ。