日本テレビは社長会見で詳細明かさずも、国分太一「スタッフを殴った」が有力…「刑事告訴の案件ではない」説明と矛盾で批判拡大か

　20日、日本テレビはTOKIOの国分太一さん（50）が『ザ！鉄腕！DASH！！』を降板すると発表し、同日午後、福田博之社長が緊急会見を開いた。
　
　会見では国分さんの「複数のコンプライアンス上の問題行為」が確認されたと公表されたが、具体的な内容は「プライバシー保護の観点」から明らかにされなかった。一方で、「刑事告訴の案件ではない」旨の説明もあった。

　そんな中、一部ジャーナリストはSNSで「スタッフを殴ったという説が有力」と発信。
　
　「刑事告訴の案件ではない」という日本テレビの説明と矛盾する説が有力になっているということで、あらためて「きちんと具体的に何があったか本人が説明しろ」「会見を開いて説明と謝罪をすべき」といった声が数多く上がっている。
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