覚せい剤に手を染め、妻子を失った与沢翼。バンコクの自宅で語った真相「妻に振り向いてもらえず、心の隙間を埋めたくて…」 - Yahoo!ニュース 覚せい剤に手を染め、妻子を失った与沢翼。バンコクの自宅で語った真相「妻に振り向いてもらえず、心の隙間を埋めたくて…」 Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
妻からの冷たい反応や、自身の孤独感に苦しむ与沢翼さんの姿は、成功を手にした人が抱える葛藤を浮き彫りにしています。物質的な豊かさが必ずしも心の満たされることにはつながらないという真実を、私たちはどう受け止めるべきか。このような現実は、他の多くの人々にも共通する課題であり、心の健康を大切にすることの重要性を再考させるきっかけになるでしょう。
1 ネギうどん ★ :2025/05/16(金) 11:21:25.07 ID:g/+bCiTZ9
「覚せい剤にハマっていた」と衝撃の告白をした与沢翼氏。その報を受け、代表作『ブチ抜く力』の担当編集「横山さん」は一路バンコクへ。ネットを騒然とさせた長時間密着の裏では何が起こっていたのか、全貌を記す。
覚せい剤に手を染め、妻と子供を失った与沢翼
(略)
与沢さんは猜疑心が強くなると身の回りのすべてを勘繰ってしまう「ダークモード」と、疑うのをやめて人を信じようとする「トラストモード」の二面性を抱えていた。妻と子供がいなくなったショックと絶望感に加え、寝不足とドラッグの影響から精神状態は非常に不安定になっている。
「やっと話を聞いてくれる人が来てくれてホッとしました」
1日目の夜は「扶桑社の横山さん」と紹介されて一緒に顔出し配信を行った。このときの与沢さんはトラストモードで終始笑顔。与沢さんも当時の心境をこう振り返る。
「やっと話を聞いてくれる人が来てくれてホッとしました。人と久しぶりに接したからというのもあるかもしれません。最近、食欲はまったくなかったのですが、横山さんと一緒ならご飯も食べられたし、ビールも飲めた。私って信頼している人としかご飯を一緒に食べないんですよ」
与沢さんはほろ酔い気分にもなって明るさと前向きさを取り戻し、「これなら乗り越えられるかも」と*かな期待を持って初日が終わった。
なぜ覚せい剤に手を染めたのか?語った理由
2日目の朝もトラストモードの与沢さん。深夜まで起きていると猜疑心が強くなって悪循環に陥るが、この日は6時間ほど睡眠をとることができ、精神状態は良好だった。なぜ覚せい剤に手を染めたのか、核心に迫る話を聞いた。
「’22年のドバイにいた頃から、妻に高級ブランド服などを買っても喜んでくれないし、アクセサリーをプレゼントしてもそっけなかった。週3回デートしてほしいとお願いしたら『週1回なら頑張れる』と言われたんです。『頑張れる』って嫌々デートするってことじゃないですか。『2回ならどう?』と提案すると大口論に! 相当嫌われているんだなと絶望しました。キスをしたら唇を拭かれたこともあって、男として夫としての尊厳が失われていくのと同時に、妻に捨てられる恐怖心が芽生えていった。何をやっても振り向いてもらえない、そんな心の隙間を埋めたくて覚せい剤に手を出してしまった。今も妻に未練があって、依存しているのかもしれないですね」
寂しさや絶望感からとはいえ覚せい剤に手を出したのは決して許されないが、欲しいものを何でも手に入れてきた“秒速男”も愛する一人の女性を追いかける“非モテ”だったのだ。超高層階に位置する自宅には、妻と3人の子供たちと暮らしていたそのままの光景が今も残っていた。
https://nikkan-spa.jp/2091650
覚せい剤に手を染め、妻と子供を失った与沢翼
(略)
与沢さんは猜疑心が強くなると身の回りのすべてを勘繰ってしまう「ダークモード」と、疑うのをやめて人を信じようとする「トラストモード」の二面性を抱えていた。妻と子供がいなくなったショックと絶望感に加え、寝不足とドラッグの影響から精神状態は非常に不安定になっている。
「やっと話を聞いてくれる人が来てくれてホッとしました」
1日目の夜は「扶桑社の横山さん」と紹介されて一緒に顔出し配信を行った。このときの与沢さんはトラストモードで終始笑顔。与沢さんも当時の心境をこう振り返る。
「やっと話を聞いてくれる人が来てくれてホッとしました。人と久しぶりに接したからというのもあるかもしれません。最近、食欲はまったくなかったのですが、横山さんと一緒ならご飯も食べられたし、ビールも飲めた。私って信頼している人としかご飯を一緒に食べないんですよ」
与沢さんはほろ酔い気分にもなって明るさと前向きさを取り戻し、「これなら乗り越えられるかも」と*かな期待を持って初日が終わった。
なぜ覚せい剤に手を染めたのか?語った理由
2日目の朝もトラストモードの与沢さん。深夜まで起きていると猜疑心が強くなって悪循環に陥るが、この日は6時間ほど睡眠をとることができ、精神状態は良好だった。なぜ覚せい剤に手を染めたのか、核心に迫る話を聞いた。
「’22年のドバイにいた頃から、妻に高級ブランド服などを買っても喜んでくれないし、アクセサリーをプレゼントしてもそっけなかった。週3回デートしてほしいとお願いしたら『週1回なら頑張れる』と言われたんです。『頑張れる』って嫌々デートするってことじゃないですか。『2回ならどう?』と提案すると大口論に! 相当嫌われているんだなと絶望しました。キスをしたら唇を拭かれたこともあって、男として夫としての尊厳が失われていくのと同時に、妻に捨てられる恐怖心が芽生えていった。何をやっても振り向いてもらえない、そんな心の隙間を埋めたくて覚せい剤に手を出してしまった。今も妻に未練があって、依存しているのかもしれないですね」
寂しさや絶望感からとはいえ覚せい剤に手を出したのは決して許されないが、欲しいものを何でも手に入れてきた“秒速男”も愛する一人の女性を追いかける“非モテ”だったのだ。超高層階に位置する自宅には、妻と3人の子供たちと暮らしていたそのままの光景が今も残っていた。
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